2026.10.03 / RETAIL / RIGHT-ON
ライトオンの体験型店舗。価値を決めるのは、開店後の更新だ
福岡伊都店にHUBゾーンとリペア・ラボ。新しい店づくりを、継続する価値の視点で見る。
FACTS / 事実
ライトオンは10月2日、イオンモール福岡伊都店を10月9日に開くと発表した。「体験・滞在型」を掲げ、見通しのよい動線と、店内を回遊しやすい構成を採用する。
中央の「HUBゾーン」では生活雑貨や季節の商品を集める。ガラス張りの「リペア・ラボ」では裾直しを間近で見られるようにし、デニムの品質や手仕事を店舗で感じられる構成にする。
BACKGROUND / 背景・数字
オープン時にはFanatics | MLBの限定商品コーナーも設置。10月9〜12日は対象商品を購入した先着100人への特典を用意し、10月10日にはものまねタレントの来店と、対象購入者向け撮影・握手会を予定する。
商品を並べる場所に、工程を見る体験や人に会う機会を加える構想だ。開店前の発表であり、滞在時間や売上などの成果はまだ示されていない。体験型の設計が継続的な来店につながるかは、開店後に見ていく必要がある。
SOURCES / 出典・元記事
ライトオン公式発表/2026年10月2日
https://biz.right-on.co.jp/news/shop/1002/
EDITOR’S VIEW / 竹内 真
始めること自体は、ナイスチャレンジだと思います。ただ、本当に価値があるのは続けること。それも、アップデートしながら続けることです。
お客さんが滞在して楽しい場所であり続けるには、開店時の仕掛けだけでは足りません。毎年更新しながら続けていく。その継続まで含めて、この取り組みを見たいと思います。
写真は記事テーマのイメージであり、紹介施設・商品・サービスの実物ではありません。