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2026.10.05 / RETAIL / UNIQLO / MUJI / UA

秋物で二桁増収。気温の変化に動けるのは、現場の販売員だ

秋のストリートスタイル(イメージ写真)

9月の既存店販売が好調。客数だけでなく、秋物への移行による客単価の変化を読む。

FACTS / 事実

WWDJAPANの2026年10月2日報道によると、9月の既存店売上高(EC含む)は国内ユニクロが前年同月比10.8%増、無印良品が11.6%増、ユナイテッドアローズが10.5%増だった。

ユニクロでは客数が0.5%増、客単価が11.3%増。メリノウールやカシミヤなど高単価の秋物が早めに動いた。無印良品でも客単価は9.7%増となり、ルームウエアやパジャマが好調だった。

BACKGROUND / 背景・数字

前年の残暑に対し、今年は気温低下が秋物の購入を促したと報じられている。前年より休日が1日多く、記事は売上を1〜2ポイント押し上げる効果も見込む。増収をすべて商品力や集客施策の成果とみなすことはできない。

SOURCES / 出典・元記事

WWDJAPAN/2026年10月2日
https://www.wwdjapan.com/articles/2515393

EDITOR’S VIEW / 竹内 真

各社の売上が良かったのは、まず良かったと思います。ただ、アパレルの売上が気温に左右されるのは昔から変わらず、大変ですよね。

小回りが利くのは、現場の販売スタッフだと思います。その地域の気温をつかんで、寒い日ならウールの商品をInstagramで紹介する。お客さんとLINEでつながっていれば、そちらでも紹介できる。まずは各店舗の販売スタッフがInstagramで、その日の気温に合うおすすめを発信するところから始めてほしいです。

写真は記事テーマのイメージであり、紹介ブランド・施設の実物を示すものではありません。